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団体概要

代表メッセージ

域学連携の研究と実践を通じて、「良い社会」を問いかける

​代表理事 鈴木 伸

​ 安定した経済成長と技術進歩が人々に希望をもたらしていいた時代とは打って変わって、現代に日本・世界は閉塞感に包まれています。地域衰退とアカデミアの凋落はその1つでしょう。

 私は財政学者かつ地域研究者です。研究者として学術環境に不平不満を言う前に、何かできないだろうか。その中で私が希望を見出したのが域学連携です。私自身も学部生時代に「京都大学エスノ3ジョウ」という団体を立ち上げ、洲本市の域学連携事業に参画していました。ちょうど事務局長の高山の打診もあり、設立したのが洲本域学連携研究所です。

 洲本域学連携研究所では域学連携の取り組みを研究、そして新たな事業開発を通じて、少しでも地域やアカデミアのの現状に希望をもたらすことができれば本望です。

団体概要

団体名

特定非営利活動法人洲本域学連携研究所

設立日

​2024年4月3日

所在地

〒656ー0025 兵庫県洲本市本町7丁目3-4

代表

代表理事:鈴木 伸

役員

副理事:田中 友悟、森下 航平 理事(事務局長):高山慎之助 監事:辻合 良介

正会員

11名

​沿革

2023年8月

任意団体として現表理事鈴木と現事務局長高山を中心に洲本域学連携研究所発足

​2023年11月

​設立総会実施、満場一致で設立が決定する。

​2024年3月

第1回域学連携学会を実施する。7大学8組が発表する。

​2024年4月

​京都橘大学との設計・イベントプロジェクトを発足させる。

2024年6月

洲本市より域学関連予算の振り込み業務を委任。

アクセス

〒656-0025

​兵庫県洲本市本町7丁目3ー14 月光玩具店​(旧タケダ玩具店)

​洲本高速バスターミナルより徒歩15分

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